中学の頃に「図書館司書」になりたいと親に申し出ましたが、金銭的な理由で断られ自暴自棄になり、勉強をせずに卒業を迎えましたが、流石に高校くらい卒業せんとバイトも出来ないぞ…と思い、自分で学費を負担しながら「翔洋学園高等学校」という通信高校に行くことに。

キャバクラで働きながらでしたが、あまり意欲がなかったのと魅力もなかったのとで金銭的な余裕がなく、担任の教師と相談して四年間通う計算をし、一年でかかる費用を少し抑えることに。しかし途中で引っ越すことになり、通えなくなるのではと不安になりましたが、なんとこの高校は色んな所にあるので引っ越しても平気だったのです。当時わたしはそのことを、「わたしの高校って全国チェーンだから?」などと言っていました。1番印象的だったのが、体育の授業が東京ドームでのボーリングや皇居まわりのランニングで時間での単位取得だったこと。全く仲の良くない、というより10分前に会った生徒同士でのボーリングはそれは酷いものでした。まず誰もお互いのゲームを見ずにケータイをいじっていますし、前の番の女性には「ねー、このあと同伴だから早くやってくんない?」などと言われる始末。皇居ジョギングでは有楽町駅で財布を落としたわたしに担任の教師が3千円を貸してくれ、警察も付き添ってくれ、なにからなにまで大変お世話になったことが思い出されます。まぁ結局、そのあとキャバクラで働いたり働かなかったりして不健康に生きていたので、高校に行ったことはあまり重要ではなかったのですが、当時の男性教師に「お前、将来この学校の先生になれよ?。お前ならなれるよ?。意外と簡単になれんだよ、教師ってよ?。」と言われたのが地味に嬉しく、本当になろうかと思ったくらいでした。大学費用が無く諦めましたが。

高校 中退したい 高2が思う